まだまだ昼は暑いですが、朝や夕方にふと秋を感じる時があります。
「残暑は厳しいけれど、もうすぐ秋だな」と思うと、読みかけの本を開きたくなる。
やっぱり秋といえば「読書の秋」ですよね。
僕は本が好きで、寝る前や通院の待ち時間、夕食後のひとときなど、
時間ができると本を開いています。
最近では藤沢周平の『用心棒日月抄』を読んでいますが、
スティーブン・キングや東野圭吾などジャンルを問わず読みます。
そんな本好きの僕が毎日使っている革小物が、
ブッテーロレザーで作った文庫本サイズのブックカバーです。
僕が使っているのは黒のブッテーロレザー。
水滴や汚れが目立ちにくく、落ち着いた雰囲気が気に入っています。
実はお風呂あがりに読むことも多く、
多少の水滴がついても黒なら目立たず気になりません。
(もちろん革なので水は苦手ですが、僕はあまり気にせず使っています)
ブッテーロレザーは、毎日触るほどツヤが出て手に馴染んできます。
黒ならしっとりとした深みのある黒に育ち、
カラーものならさらに色が深まっていくのが魅力です。
本を読み終えてブックカバーを外し、
次の本にセットする瞬間のワクワク感もたまりません。
本の表紙デザインを楽しむのもいいですが、
革のブックカバーは読書時間を少し特別なものにしてくれます。
読書がもっと好きになるアイテムです。
ぜひ、あなたの読書タイムにも取り入れてみてください。
▼ブックカバーの商品ページはこちら
BASEショップ https://mscraft.thebase.in/items/103714060
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